目次
- ○ はじめに
- ・Q.いきなり掴まれたり、殴りかかられたらどのようにしたら良いですか?
- ・Q.体力のない自分にも護身術はできますか?
- ・Q.自知護身の流派は何ですか?
- ・Q.途中参加、退出は可能ですか?
- ・Q.仕事の都合で毎週参加できないのですが…
- ・Q.見学や体験はできますか?
- ○ その他ご質問のある方は
はじめに
今回は護身術についてお問い合わせ頂く内容で多いものの解答を掲載していきます。
護身術に興味がある方、現在学ばれている方、参考までにご覧下さい。
あくまで自知護身で教えている一例となり状況や個人の能力に応じて最適解は変わることもあります。
あくまで初心者の方に対する指導の一例として参考に頂けますと幸いです。
Q.いきなり掴まれたり、殴りかかられたらどのようにしたら良いですか?
A.とっさの時のテクニックももちろん最後手段としては大事ですが、それより前に危険が迫っている兆候があるはずです。技術の前に周りをよく見ることであったりそれに気づくことが最も大切です。
我々インストラクターでさえも注意を払わずに後ろから鉄パイプで殴られたら恐らく対処のしようがありません。
まずは周りをよく見ること。
次いで危険だと思ったら全力ダッシュ。
逃げれない、どうしようもない時に意を決して戦う、そして逃げる。
最終手段のテクニックは状況により千差万別。
トレーニングでお伝えできればと思います。
Q.体力のない自分にも護身術はできますか?
A.できます。護身術の習得は時間がかかるものです。一日だけのトレーニングでは身に染みて体得することはできず、徐々に習得していきます。
その繰り返しのトレーニングで、自然と最初の頃よりかは体力は付いていきます。
初めて護身術を学んだ、という初心者の方を自知護身では数多く教えてきましたが
どの方も意識せず自然と体力が向上していったと指導側からも見て分かります。(ご本人は気づいてないパターンか多いですが…)
ただし、現実をお伝えしておくと
力のない者はターゲットにされやすく、巻き込まれた時に離脱することが非常に難しくなっていきます。
パワーにおされテクニックが封じられてしまうことは初心者の方ほどよくあります。
相手より体力がなく、走っても追いつかれしまうことだってあります。
ですがそれが現実です。
なので体力をつけていく必要があります。
自知護身では効率的な筋トレや心肺機能のメニューも入れつつトレーニングを行います。
Q.自知護身の流派は何ですか?
A.決まった流派はありません。
これは格闘技や武道に詳しい方ほどよく頂くご質問ですが
自知護身は初心者に特化した技術を提供しています。
メインインストラクターは2名ですがその者らの経験から「初心者がいざというときに身を護るために最短かつ効率的なもの」を考えてお伝えしています。
自衛隊での戦術的思考であったり
ボディガードの警護理論などを取り入れ
ボクシングや合気道、グラップリング、総合格闘技など武道や格闘技、スポーツなどからもヒントをもらい、
はたまた喧嘩に巻き込まれることの多かったインストラクターが実際の場面を想定してそれを初心者の方が身を護るために消化して教えていることもあります。
故にこれといったジャンルをあえて設定していません。
初心者のために“いいとこ取り”した自知護身オリジナルであると自負しております。
Q.途中参加、退出は可能ですか?
A.可能です。ご都合に合わせてご参加下さい。
Q.仕事の都合で毎週参加できないのですが…
A.学業や仕事が忙しい方のために、回数券をご用意しております。
月謝よりもお得にご利用頂けます。
Q.見学や体験はできますか?
A.見学は無料で受付ております。ご都合の良い日にお越し下さい。
体験は体験料金にて一日ご参加頂けます。
その他ご質問のある方は
護身術に関する質問、教室に関する質問、筋トレ法やテクニック練習、会費についてなどその他全般の質問について随時受付ております。
問い合わせページよりご連絡下さい。