
先日、自知護身を席巻するインストラクターの1人が人命救助を行いニュースになりましたのでご紹介致します!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b73694d0798ee5b2c116bdc69f74159a03c4120
日頃から常に備え、トレーニングしていてもとっさに動けるかどうかはその場にならないとわかりません。
インストラクターに聞いたところ、
「いろいろと応急救護のトレーニングは受けてきたが、実際に人が倒れて呼吸が止まり、死線期呼吸が始まり心臓が止まるのを目の当たりにすると冷静ではいられない。今思うともっと冷静にできたのではないか…などと反省はあるが、でも実際の状況ではその中でできることをやっていくしかない。」
との事でした。
テンパりながらも、なんとか自分ができることを行ったとの事でしたが、とてもリアルな声だと思います。
護身術においても全く同じことが言えるのではないでしょうか。
無傷では済まないかもしれない。
突然襲われてパニックになるかもしれない。
でもできることをなるべく落ち着いて対処していく。自分が知っていることや培ったものを、土壇場ではやるしかない。
それは日頃から意識し、自身をブラッシュアップすることから始まるのだと思います。
今回はそんな一例のご紹介でした。
自知護身では、応急救護の訓練を受けたインストラクターが指導にあたっています。
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