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2020.06.21 |護身グッズ・アイテム

護身術教室オススメの護身アイテム・防犯グッズ紹介

目次

はじめに

護身…身を守る護身術というのは、身体を使って相手の攻撃を防いだり回避することが一般的なイメージではありますが

自知護身では、護身アイテムの活用も視野に入れて案内しています。

なぜなら護身術の体術(フィジカルテクニック)では筋力差が物を言い、習得まで時間がかかってしまうことと、
武器を持った相手に何もない状態で応戦した場合、怪我は免れないでしょう。

そこで有効に使える道具・アイテムとして日本国内でも販売しているものも多数あります。

今回の記事はその護身アイテムの種類紹介を行います。
尚、護身アイテムには所有は問題なくても正当な理由がない限り持ち歩くこと(=携帯)が指摘される例があります。
銃刀法や軽犯罪法、凶器準備集合罪などに問われないように気をつけなければなりません。

所持に厳密な禁止がなくても警察官等の職務質問で厳しく追及される可能性もありますのでご注意下さい。
当然警察官はそのような護身用品の携帯を推奨しません。
なぜなら悪用防止の観点と、何かあった際は通報により迅速な解決を図ることを望むからです。

しかし当然身の危険が迫っている場面では
通報できるとは限りませんし護身用品があれば逃げれる可能性もあることは確かです。

なので携帯する場合は自身に危険が降りかかる可能性やその根拠をしっかり述べられるようにし、また怪しい言動や職務質問を受けてしまうような態度は慎むようにしましょう。
また、その場の警察官の指示に従い、必要であればすぐに弁護士などに相談をしましょう。

大前提として、自身や大切な人のために持つもので一般常識を持った方が各自の判断の元、持つことを推奨します。

※今回の記事で取り扱う護身アイテム・防犯グッズは非力な方や身を守る為に必要な方に紹介するものですので、遊び半分やイタズラ目的での所持や携帯、また無闇な使用や犯罪の助長を促すものではありませんのでご注意下さい。

そして、購入するだけで満足せず
可能であれば専門家のアドバイスや指導を受け、適切にトレーニングを行いましょう。

護身アイテム・防犯グッズと法律

ここでは武器の類いではなく、護身用品としての紹介をしていきます。

護身用品と法律は切っても切れない問題なのでしっかり目を通しておく必要があります。

【正当防衛の定義】
民法第720条
他人の不法行為に対し、自己又は第三者の権利又は法律上保護される利益を防衛するため、やむを得ず加害行為をした者は、損害賠償の責任を負わない。ただし、被害者から不法行為をした者に対する損害賠償の請求を妨げない。

刑法第36条
急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。


【軽犯罪法】
軽犯罪法1条2項
正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者

【銃刀法】
銃砲刀剣類所持等取締法
第一章
総則(第一条―第三条の十三)
第二章
銃砲又は刀剣類の所持の許可(第四条―第十三条の四)
第三章
古式銃砲及び刀剣類の登録並びに刀剣類の製作の承認(第十四条―第二十一条)
第四章
雑則(第二十一条の二―第三十条の三)
第五章
罰則(第三十一条―第三十七条)

ざっくり要約すると…
所持の禁止
法令に基づき職務のため所持する場合などを除き、原則として銃砲・刀剣類の所持は禁じられる。

【凶器準備集合罪】
(凶器準備集合及び結集)
第208条の3
・2人以上の者が他人の生命、身体又は財産に対し共同して害を加える目的で集合した場合において、凶器を準備して又はその準備があることを知って集合した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。

・前項の場合において、凶器を準備して又はその準備があることを知って人を集合させた者は、3年以下の懲役に処する。



また、警棒などの護身用具を比較的持っているイメージの警備員にも警備業法により細かく決められています。

【警備業法】
(携帯を禁止する護身用具)
第2条 警備業者等は、警備業務を行うに当たり、次に掲げる護身用具(鋭利な部位が
ないものに限る )以外の護身用具を携帯してはならない。 。
(1) 警戒棒(その形状が円棒であつて、長さが 30センチメートルを超え 90センチメートル以下であり、かつ、その重量が別表第1の左欄に掲げる長さの区分に応じ、
それぞれ同表の右欄に定めるものに限る )。
(2) 警戒じょう(その形状が円棒であつて、長さが 90センチメートルを超え 130センチメートル以下であり、かつ、その重量が別表第2(※省略)の左欄に掲げる長さの区分に応
じ、それぞれ同表の右欄に定めるものに限る )。
(3) 刺股(さすまた)
(4) 非金属製の盾
(5) 第1号から前号までに掲げるもののほか、携帯することにより人に著しく不安を
覚えさせるおそれがなく、かつ、人の身体に重大な害を加えるおそれがないもの



このように、所有や所持に問題が無い場合でも携帯になると厳しくなりますし
業務で持つ場合も事前に許可や申請が必要な場合があるので注意が必要です。

護身目的で所有していた護身アイテムも、状況や物によっては凶器や危険なものと見なされ、没収される可能性もあります。
毅然とした態度で正当な理由を述べましょう。

しかしながら当然、法律を違反するようなアイテムの携帯はできませんので、ここでは刃物やボウガンやクロスボウなど凶器に該当するものの説明はしておりません。



それでは以下、護身アイテム・防犯グッズとして使えるものを詳しく説明をしていきます。

こちらの事例についても参考になります。
詳しく知りたい方はご覧下さい。

持ち運びしやすい護身アイテム・防犯グッズ

それでは最初に持ち運びが可能で、日本でも比較的入手しやすく効果的なものを紹介します。

ただし、持つことで安心してしまう方がいるので注意が必要です。

どのアイテムも、
・護身アイテムをすぐに取り出せるか
・護身アイテムの使い方を知っているか
・そのアイテムの習熟度
・護身アイテムを使うタイミング

これらを考えて扱うようにしましょう。
また、メーカーによっても効果や威力が変わる場合がありますので用途に応じてしっかりと選択しましょう。

催涙スプレー

※画像提供㈱エスエスボディガード

相手に直接的にダメージを与え、効果的に無力化できる日本において最強の護身アイテムは
「催涙スプレー」であると言えます。

催涙スプレーは中の成分により大きく2種類に分かれます。
言わゆるOCガスとCNガスと呼ばれるものです。

噴射型がほとんどで対人だけでなく登山者などの熊撃退用として販売しているところもあります。

性能や価格はピンからキリまであり、一度試してみることをオススメします。

近年では女性も持ちやすいデザイン(リップ型など)のものもあり、カバンに入って万が一日常で見られても、そこまで違和感のないものもあります。

基本的には呼吸器官や目などに向け噴射することにより刺激を与え、相手を行動不能にさせることが目的となります。

種類にも寄りますが、強風などが吹いている場合は狙ったところにいかない可能性や、逆に自分に被害が及ぶ事もありますし
相手がフルフェイスヘルメット等を装着していると効果が薄れる可能性もあります。(中にはCNガスなど皮膚や粘膜に触れると痛みや刺激を与えるものもあります。)

また、最近では染料や発光塗料が含まれているものもあり、簡単に落ちないようになっていることから、その後の捜査等で役立つようにもなっています。

今ではネット等でも比較的安価に専門店から購入が可能です。

護身術教室オススメの催涙スプレー取り扱い店舗のリンクを載せておきますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。

フラッシュライト

※画像提供㈱エスエスボディガード

続いて紹介するのは
直接的なダメージを負わせて暴漢などの相手を食い止めるものではありませんが
トレーニング次第では有効に扱えるアイテムとして
「フラッシュライト」
があります。

これば文字通りライトですが
ルーメン(明るさ)が非常に明るいものが多く、直接目に向けると一瞬視力を奪うほどの光の強さがあります。
(無闇に他人や自分の目に向けないようにしましょう。視力低下等に繫がります。)
これはもちろん光ですので風など天候に左右されることはありませんが、目を的確に照らす技術が必要になります。

また、メーカーや種類に寄ってはスイッチ一つで早い点滅を繰り返したりSOSの光り方をするものもあります。

有効に使うことができれば一時的に相手の視力を奪い逃げる隙を作ることが可能となるでしょう。

また、フラッシュライトはアルミやアルミ合金等つくりがしっかりしているものが多く、使い方を覚えていればフラッシュライト自体で打撃を加えることもあります。

ただし、先端がギザギザのものや尖っているものに関しては規制も厳しく、軽犯罪法に触れる可能性がありますので注意して下さい。

また、フラッシュライトに関しても
・フラッシュライトの使い方
・実際に使う為のトレーニング
・電池残量

これらを意識し確認することが不可欠のアイテムとなります。

身につける護身アイテム・防犯グッズ

上記の持ち運べるタイプの護身アイテム・防犯グッズに加え
身につける護身アイテム・防犯グッズを紹介します。

カバンやポケットに入れておくケースも当然ありますがここでは自分の身体や衣服に装着しておく護身アイテムや防犯グッズとしてご紹介します。

また、これらの護身アイテムは軽犯罪法など法律に触れる心配はありませんので万が一の場合に自身の身を守るのに役立てる護身アイテムとなります。

防刃素材の衣類(ベスト・シャツ・グローブ等)

※画像提供㈱エスエスボディガード

日本国内ではまだまだ抵抗があったり認知がされていないアイテムではありますが

防刃素材で出来た衣服なども護身アイテムとしては非常に有効ではあります。

しかしながら、ファッション性などはほとんどなく、普段の状態で身につけるのは今現在においては現実的とは言えないかもしれません。

【防刃ベスト】
主に胴回りの臓器や肩・背中からの切創を防ぎ、致命傷を免れる目的があります。
(日本国内では需要はありませんが、これに似た銃弾を防ぐ目的の防弾ベストも存在します。)
しかしながら当然刃物を防ぐ目的の為大概は分厚く出来ており、衣服の上から着けると目立つデメリットや、うまくコートなどの下に着ていてもかさばったり蒸れたりするのは避けられません。
また、切りつけには防御力を発揮しますが
刺突など刺し(特にアイスピックなど)には弱いとされています。

【その他にも】
防刃シャツ・防刃ジャケット・防刃グローブ・防刃ズボン・防刃スリーブ・防刃ネックウォーマーなど防刃素材のものは多くあります。

しかしながら、まだまだ高価なものが多く日常生活で着用していると目立つということは否めません。

安全性を上げようとすると利便性とファッション性は下がり
反応に利便性とファッション性を上げると安全性・防御力は下がってしまいます。

職務上どうしても危険な場面がある方の着用か
職場等に犯罪者が侵入した際の緊急対応用のアイテムとしての準備が最大限のできることかもしれません。

【番外編 防弾スーツ】
海外限定になってしまいますが、防弾でも動きやすいビジネススーツを基調とした防弾素材のスーツも海外ではあります。
英語のみのサイトになりますが下にリンクを載せておきます。

防犯ブザー

※画像提供㈱エスエスボディガード

身につけておく防犯グッズとして代表格は防犯ブザーです。

防犯ブザーは大音量の警報音を発することにより自身の位置を知らせると共に周囲に異常を知らせる道具となります。

ですが防犯ブザーそのものに防御力があるわけでも犯罪者への抑止力があるわけではないので注意して下さい。

防犯ブザーを鳴らしたからと言って安心はできません。あくまで周囲に自身の位置と異常を知らせるアイテムとしての活用ということが大事になります。

しかし非力な方や子供、お年寄りなどは周囲に危険を知らせる道具としては使い道はありますので、用意しておいて損はありません。

・防犯ブザーを身につけておく場所
・防犯ブザーの使い方
・防犯ブザーの電池残量
・防犯ブザーの使うタイミング

これらをしっかり把握しておきましょう。

持ち運びは非推奨の護身アイテム

ここでは、自知護身が考える持ち運びに非推奨な護身アイテム・防犯グッズをお伝えします。

しかし家の中や敷地内に侵入してきた強盗や不法侵入者などの犯罪者に対して絶大な高価を発揮する護身アイテムとして紹介します。

また、護身目的の携帯を明確に禁止する条文はありませんのでご理解下さい。
メーカーに寄って携帯は合法であると掲載しているところもありますがあくまで個人の判断に委ねます。

ですが自知護身では以下説明していくアイテムの携帯は推奨しておりません。
自分の家や職場などの敷地内等に備えておくことを推奨致します。

特殊警棒・バトン

※画像提供㈱エスエスボディガード

特殊警棒の登場です。
現在はかなり頑丈でありつつもかなりコンパクトで女性向けのデザインのものもあったりします。

基本的には打撃を与え、相手の持っている武器の無力化や相手の牽制・制圧を目的としています。

当たり所によっては相手に激痛を与え打撲や骨折をさせるほどの威力もあります。

持ち運びに適しているサイズのものも確かにありますが自知護身が非推奨な理由としては主に二つです。

①扱いにそれなりのトレーニングがいる
警棒なのでただ打撃を与えるだけと思われがちですが、振ることになれていないと的確にターゲットに当てることも難しく、相手に奪われないようにすることも大事になります。
また、現実問題刃物に対して警棒を持っていても、トレーニングを積んでいない人間が太刀打ちできるものではないと考えるためです。

②深刻なダメージを追わせる可能性がある
トレーニングや訓練を受けていない者がむやみやたらに振り回した場合、懸念されることは相手への深刻なダメージです。
例えば相手が武器などを持っておらず、それでもこちらが警棒を取り出し相手を怪我させた場合、現体制の法律では過剰防衛にあたる場合が懸念されます。
また、頭部などに万が一当てた場合は
最悪の場合頭蓋骨骨折や陥没などに及ぶ可能性があります。


本来は使うシチュエーションとどこを狙うべきかというトレーニングをすることが必要不可欠の護身アイテムなのです。

なので自知護身オススメの使い方としては敷地内等の常備に留めておくことを推奨しています。

武装強盗や不法侵入者などの万が一に備えて部屋に隠しておくというのが今のところベターであると言えます。

スタンガン

※画像提供㈱エスエスボディガード

護身アイテムの代表格であるスタンガンです。

スタンガンの主な目的はその電流の流れる視覚的な威圧と音による威圧で相手の攻撃の意思を削ぐことにあります。

その種類はピンからキリまであり
高電圧で実際に当てると服の上から痛みを与えることのできるものもあれば、低電圧であくまで威嚇用のものもあり価格もそれに応じて変わります。

しかしながら護身術の観点ではやはりスタンガンも持ち運びは現実的でないと考えます。
もちろん完全に無駄ではないでしょうしそれで諦めて去ってくれる可能性はゼロではありません。

しかしこれはトレーニングを積んでいればわかりますが刃物相手にスタンガンを出し、万が一相手が諦めなかった最悪の場合
ナイフと同じくらいかそれよりも短いスタンガンで対抗できるのか?
相手に効果的な攻撃ができるのか?
スタンガンでダメージを与えられるのか?

これらを考察した際にリスクと効果を比較するとあまり推奨できません。

よって自知護身ではこれも敷地内に設置しておく護身アイテムの一つであると考えています。


補足として
スタンガンは威圧目的ですが
実際に電流を流し相手を行動するアイテムで「マイオトロン」というものがありますが現在は市場に出回ってることはなく入手困難です。

また、スタンロッド(警棒にスタンガンを付けたようなもの)や槍型スタンガンなどを扱っているところもあるみたいですがいずれも占有敷地内に置く目的で置くことを推奨します。

当然使い方やトレーニングが必要になります。

クボタン・タクティカルペン

※画像提供㈱エスエスボディガード

手軽に持てるクボタンやタクティカルペンですがこちらで紹介します。

目的としては掴まれた際などの緊迫した状況で相手の急所等に当てることで痛みを与え、拘束を解いたりします。

先端に丸みを帯びたものや中には少し尖ったものもあります。

緊急事態で身につけておくとその効果を発揮する可能性はありますが
実際に先端が尖ったものを所持していて警察官に没収されるケースは珍しくありません。

実際に自衛隊などの一部部隊においても隊員に携帯を禁止しているところもあります。

先端が極力丸いものを選ぶか、尖っているものは携帯しないことが前提になってしまうのでこちらに紹介だけさせて頂きました。

設置型の護身アイテム・防犯グッズ

それでは次に
占有敷地内等に置いておくことで護身や防犯効果を得やすい護身アイテム・防犯グッズの紹介をしていきます。

これらも同様に重要な点は

・置いてある護身アイテム、防犯グッズの場所を把握しておくこと
・すぐに護身アイテム、防犯グッズを使える状態にしておくこと
・その護身アイテム、防犯グッズを使えるようトレーニングしておくこと

になります。

刺股(さすまた)

※画像提供㈱エスエスボディガード

学校や会社などに設置されている代表格は刺股(さすまた)です。

目的は見ての通り広がっている方で相手の進行を食い止めたり、押さえたりすることになります。

しかしながらこれもその他のアイテム同様に、トレーニングをしておかないと一朝一夕で使えるようになるものではありませんし、教育現場等では文部科学省の指導で置いてあるだけ、というところも少なからずあります。

また、もし使うのであれば刺股(さすまた)は1本でどうにかするものではなく複数人で協力することが好ましく
押さえる部位や打撃としての使い方など、持つ上で知っておいた方が良いポイントはいくつもあります。

設置するだけでなく、その後のアフターケアも大事な護身アイテムであると言えます。

カラーボール

※画像提供㈱エスエスボディガード

銀行や店舗などでも見かけるカラーボールです。

目的としてはカラーボールがあることによる抑止力が狙いと逃走する犯人に目がけ投げることによりボールが割れ中の染料が衣類に付着することで犯人の特定をしやすくすることが目的です。

ただし犯人に当てるコントロール能力が必要ですのでそれなりに難しいです。
また、地形や建物の構造、人混みなど状況によって全力で投げれるかどうかは分からないのでかなりシビアなところですが備えておいて問題はないかと思います。

やはり占有敷地内の出入り口あるいは見通しの良い所等に設置しておくことが得策であると言えます。

侵入防止アラーム

※画像提供㈱エスエスボディガード

それでは最後に紹介するのは防犯グッズとしてよくある侵入防止アラームです。

大半はマグネットがありそれが離れることによりセンサーが作動し警報音や光で知らせるという仕組みです。

玄関や窓、ドアに設置が可能で侵入者の侵入を早期に発見することが可能となります。

電池切れなどを起こさないように注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

護身アイテムや防犯グッズは様々な種類があり
目的や用途に応じて特徴も様々です。

しかし護身用具などは法律の問題もあるため銃刀法や軽犯罪法に触れないものを選び
万が一携帯する際は明確な根拠と正当な理由を言えるようにすることが大事です。

やはり日本で起こりうる凶悪事件に
もし注意を払っていても巻き込まれてしまった際は、護身アイテムや防犯グッズの使い方次第では役立つことは確かです。

それで守られる命や助かる命があるかもしれません。

そして、それらを使うことができない場合や使った後や使ってる最中の相乗効果として護身術の体術などのフィジカルテクニックがあるのです。

私たち護身術教室「自知護身」も
皆様が護身アイテムや防犯グッズを使うことがない日が来ることを願っていますが
万が一の場合に備え、護身アイテムや防犯グッズをご自身に必要だと思うものを揃えておくことをオススメ致します。

可能であればその後もしっかりとトレーニングをしましょう。

もし、トレーニングをしたい場合などは
自知護身にご連絡頂ければ使い方や設置場所など訓練やアドバイスも行えますので
お問い合わせ下さい。


今回のご紹介は以上です。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。